Z 28mm f/2.8やZ 40mm f/2を使っていると、一度は気になるのがフードカバー選びです。
最近はNikon純正のHN-43も選べるようになって、「やっぱり純正がいいのかな」と気になっている方も多いと思います。
ただ、レンズ本体が比較的手に取りやすい価格なだけに、アクセサリーであるフードにそこまでお金をかけるべきかは悩みどころですよね。
特にSE(Special Edition)を使っていると、「社外品をつけて雰囲気を壊したくない」と感じる人も多いはずです。
僕自身もまさにそこで迷いましたが、今回はあえてF-Foto HF-52を選びました。
純正HN-43は使ったことがないので、厳密な比較レビューではありません。
その代わり、純正を知らない目線で、SEレンズの雰囲気を重視して選んだらどうだったかを正直に書いていきます。
結論から言うと、僕はF-Foto HF-52でかなり満足しています。
SEレンズの雰囲気にもなじむし、普段使いならこれで十分というのが今の答えです。
1. Z 28mm f/2.8・Z 40mm f/2のフード選びで悩んだ理由
Z 28mm f/2.8やZ 40mm f/2は、コンパクトで軽く、普段使いしやすいレンズです。
そのぶん見た目もすっきりしていて、できればその雰囲気を壊さないフードを選びたいと思っていました。
ただ、フードはあくまでアクセサリーなので、どこまでお金をかけるかは悩みます。
特にこの2本はレンズ自体のコスパが良いので、フードだけ急に高く感じやすいんですよね。僕もまさにそのタイプでした。
それに、SEレンズだと見た目もかなり大事です。
社外品をつけて変に浮いたら嫌だな、という気持ちもありました。
2. 純正HN-43は魅力的だけど、価格がネックに
純正フードのHN-43は、やっぱり気になります。
純正なら見た目の相性も安心ですし、仕上がりもまず間違いないだろうと思います。
ただ、価格を見ると、サードパーティー製よりしっかり高い。
もちろん純正の安心感にお金を払うという考え方はあるのですが、「このレンズに合わせるフードとして、そこまで出すか?」と迷う人も多いはずです。
僕もその一点でかなり悩みました。
3. F-Foto HF-52を選んだ理由
そんな中で見つけたのが、F-Foto HF-52です。
純正を使ったことがないので、厳密な比較はできません。
でも逆に言えば、純正を知らないからこそ「これで実際困るのか?」を素直に見られると思いました。
実際に届いて装着してみた時の第一印象は、かなりシンプルで、
「あれ、これで十分じゃない?」
というものでした。
安いから不安、社外品だから微妙かも、みたいな先入観も少しありましたが、少なくとも最初の印象はかなり良かったです。
純正の安心感は魅力ですが、僕にとっては「見た目」「使いやすさ」「価格」のバランスが大事でした。その3つをHF-52がしっかり満たしてくれそうだったので、今回は純正を見送っています。
4. 実際に使って感じた良かったところ

4-1. ガタつきがなく、作りに不満がない
まず安心したのが、取り付けた時の感触です。
変なガタつきや遊びがなく、しっかり装着できます。
安価なサードパーティー製だと、このあたりが少し不安でした。
でもHF-52は、普段使いで不満を感じるような緩さはありませんでした。
4-2. SEレンズの雰囲気を壊さないサイズ感

一番気にしていたのがここです。
Z 28mm SEの雰囲気を損なわないかどうかは、購入前にかなり気になっていました。
実際につけてみると、HF-52は思った以上に自然でした。
主張しすぎず、レンズ本体の雰囲気をちゃんと残してくれます。
アルミ素材の質感もあって、SEレンズのレトロな雰囲気によくなじみます。
個人的には、変に今っぽくならず、少しだけ奥行きが出る感じも悪くありませんでした。
SEの見た目を大事にしたい人でも、そこまで心配しなくていいと思います。
装着時の全体バランス、めちゃくちゃよくないですか?
4-3. ロゴが入っていないのが地味にうれしい
個人的にけっこう良かったのが、目立つロゴが入っていないことです。
こういう小物って、ブランド名が前に出すぎるとちょっと気になるんですよね。
HF-52はそのあたりが控えめで、見た目がすっきりしています。
すごく大きなポイントではないですが、毎回目に入る部分なので、意外と満足度に効いてきます。
4-4. レンズプロテクターやキャップがそのまま使える

実用面でかなり大事なのがここです。
レンズプロテクターを付けたまま使えて、キャップも問題なく装着できます。
フードをつけるたびに何かを外す必要があると、結局だんだん面倒になります。
その点、HF-52は普段使いの流れを邪魔しないのが良かったです。
ただし、プロテクターを付けた状態でHF-52を装着すると、その厚みの分だけ少し前に出ます。
見た目だけでいえば、プロテクターなしのほうがすっきりしています。
それでも、保護を優先してそのまま使えるのはかなり便利でした。
見栄えをとるか、実用性をとるかで、このあたりは好みが分かれそうです。
4-5. つけっぱなしで保管・常用しやすい
コンパクトなので、つけたままでも扱いやすいです。
カメラバッグに入れる時も、そこまで邪魔になりません。
フードって、付け外しが面倒だと結局使わなくなりがちですが、これは常用しやすいサイズ感です。
レンズ保護も兼ねて、付けっぱなしで運用しやすいのはかなり気に入りました。
5. 純正HN-43を使っていないからこそ思うこと
ここは正直に書いておきたいのですが、僕は純正のHN-43を使ったことがありません。
なので、質感や細かい仕上がりは、もしかしたら純正のほうが上なのかもしれません。
ただ、それでも今の時点で思うのは、
「純正じゃなきゃダメとは感じない」
ということです。
純正で揃える満足感を重視したいならHN-43を選ぶのも全然ありです。
でも、見た目と実用性、それから価格のバランスを重視するなら、F-Foto HF-52でかなり満足できる人は多いと思います。
僕にとっては、「見た目を壊さない」「普段使いしやすい」「価格の納得感がある」の3つが揃った時点で、純正にこだわる理由はかなり薄くなりました。
少なくとも僕は、純正未使用の立場から使ってみて、これで十分と感じています。
まとめ|こんな人はF-Foto HF-52が向いている
F-Foto HF-52は、こんな人に向いていると思います。
- Z 28mm f/2.8やZ 40mm f/2のフード選びで迷っている人
- SEレンズの雰囲気をできるだけ壊したくない人
- 純正HN-43の価格で少し迷っている人
- ロゴのないシンプルな見た目が好きな人
- キャップやプロテクターをそのまま使いたい人
逆に、純正でそろえる満足感や安心感を優先したい人は、HN-43を選んだほうが後悔しにくいと思います。
それでも、
「純正じゃないとダメかな?」と迷っている人に、まず試してみてほしい社外品
として、F-Foto HF-52はかなり印象の良いアイテムでした。
純正に強いこだわりがあるわけではなく、見た目と使い勝手のバランスを取りたいなら、まずはHF-52を見てみていいと思います。


