みなさんこんにちわ、こんばんは!
素人キャンパーのしまっちです。
今回、念願のSOTOレギュレーターストーブST-310を購入しました!
僕と同じく、シングルバーナーの超人気商品、ST-310の購入を考えているキャンパーの方も多いのではないでしょうか?
そして、どのバーナーを買うべきか…なかなか決められずに迷っている方も多いのではないかと思います。
そんな方たちのために、先日記事にしたKVASS遮熱テーブルとの相性を含め、さっそく素人目線でSOTOレギュレーターストーブST-310の購入レビューをしていきます。
SOTOレギュレーターストーブST-310について
この商品は、定番でもあるのでご存知の方も多いと思います。
念のため、初めて見る方のためにAmazonページのリンクを貼っておきます。
レギュレーターストーブ
低温の外気により、火力低下を起こしやすいCB缶の弱点をマイクロレギュレーターが解消。外気温が低下しても火力が落ちにくい。朝晩、早春、晩秋の外気の冷えによるボンベの冷却に影響されることなく、高出力を発揮。ドロップダウンによる火力低下がないため、連続した調理に適している。
- 外形寸法:幅166X奥行142X高さ110mm
- 重量:350g(本体のみ)
- 発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)
- 使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
- 使用容器:SOTO製品専用容器(ST-760、ST-700)
- 点火方式:圧電点火方式
ちなみに僕が今回購入したST-310は、アルペンアウトドアーズのオンラインショップで購入しました。
10,000円以上の購入で新規会員特典の2,000円クーポンが使えるので、ついでにこれら↓も同時購入しました!
OPINEL カーボンスチール No.8
Coleman ファイアープレイスシート
ST-310と合わせて、合計10,840円!
さらに、以前テントを買ったときに獲得したアルペンポイント(約7500ポイント)を使用して、超お得にゲットしました!!
開封の儀 & 外観レビュー
外箱を開けると、ST-310本体と収納袋、取扱説明書の3つが入っています。
人気商品だけあってさすがにカッコいいです!
五徳を兼ねる本体の脚も結構しっかりしていて安定感があります。
重量は実測値で331g、軽いっすね!
サイズも小さいですし、持ち運びで嫌になることはなさそうです。
KVASS遮熱テーブルとの相性は完璧!と思いきやちょっぴり残念!!
完璧!
これは文句の付け所が見当たらんぞっ!!
っっっっっと思っていましたがありました。それも僕的に結構な減点となるものが…。
そうです、これはまさかのまさかでしたが遮熱テーブルの脚が2~3mm程度浮いています。
この原因を探ってみると、どうやらST-310本体についている遮熱板が干渉しているようです。
見た目がカッコイイだけにこれは本当に残念です。
これを解消するためには、ST-310についている遮熱板を取り外すか、KVASS遮熱テーブルの脚を長くするかして対応しなければなりません。
ST-310専用と謳っているいるにも関わらず…ここは盲点です。
購入前のみなさんは注意してくださいね!!
【注意!】
SOTOレギュレーターストーブST-310にKVASS遮熱テーブルをそのまま使用すると干渉します!
ただ、「そんなちっちぇことは気にしねぇよ!」っていう方には、お値段的にも購入して損はしないと思います。
KVASS遮熱テーブルについて興味のある方は、過去に記事を書いていますので、そちらもご覧ください。
まとめ
SOTOレギュレーターストーブST-310 を購入して、KVASS遮熱テーブルとの相性を紹介しました。
ST-310は超人気商品でもあり、洗練具合はさすがと言わざるを得ない商品です。
マジでカッコイイです。
ですが、KVASS遮熱テーブルとの相性については…
SOTOレギュレーターストーブST-310にKVASS遮熱テーブルをそのまま使用すると干渉することが分かりました。
この点は、見た目が完璧なだけにとても残念です。。。
今後この弱点を克服するためにどうにか工夫を凝らし、最高の組み合わせとして紹介できるように試行錯誤してきます。
その時はまた、記事にて紹介させていただきますね!
この記事がどこかの誰かのお役に立てると嬉しいです。