日本全国のコーヒー愛好家のみなさま、こんにちわこんばんは!
わが家専属バリスタのしまっちですww
僕はいつもハリオ(HARIO)のドリッパーやサーバー、ドリップケトルを使用してコーヒーを淹れています。ハリオといえばコーヒー好きであれば誰もが知っている、そんな超有名ブランドですが、今回はなんとそのハリオ様より、サンプル商品提供をいただいただき記事を書くことになりました!
サンプル提供いただいたのはすべて、Zebrangという名前が冠されていますが、みなさんは「Zebrang(ゼブラン)」というアウトドアに全振りした超カッコいいコーヒーギアブランドをご存じですか?
Zebrangは信頼度抜群のHARIOが手掛けているということもあり、持っているだけで何かアウトドアレベルが上がったような感じがしますよねww
①ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター
②真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang
③V60 フラットドリッパー 01 Zebrang
④計量ドリップポット Zebrang
①ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター
比較的安価に購入できるステンレス刃の手挽きミルです。
この価格でこのクオリティはなかなかです!
②真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang
最強の手軽さで本格的な浸漬式コーヒーマグ体験。
コーヒー粉をストレーナーに入れてお湯を注げば本格的なコーヒーが淹れられます!
③V60 フラットドリッパー 01 Zebrang
折りたたんでコンパクトに持ち運べるアウトドア用ドリッパー。
外でも、お家で使用いただいているV60ドリッパーの使いごこちを再現できます。
④計量ドリップポット Zebrang
お湯の動きが見える半透明のデザインで抽出のコントロールがしやすくなり、ハンドドリップをサポート。
こんなやつが欲しかった!!
その中で今回紹介するのはこちら!
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang
実は僕はすでにサイズ違いのフラットドリッパーを1つ持っていて、キャンプや登山などのアウトドア時は、V60 フラットドリッパー 02 PLUS Zebrangを愛用していました(購入当時は確かまだ01は販売されていなかったような…)。
ということで01のドリッパーにも興味がありました!
今回紹介する「V60 フラットドリッパー 01 Zebrang」とどれくらい違いがあるのか見ていきましょう!
基本的にはほとんど同じ味のコーヒーが淹れられると思うのですがどうなるか…
実験みたいで楽しみですww
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|製品概要
世界に認められるV60ドリッパーがポケットサイズに
V60 フラットドリッパー 01 Zebrang
¥1,760(税込)
品 番 | ZB-VDF-01B |
サイズ | ドリッパー/径92mm × 高70mm ホルダー/幅121mm × 奥行60mm × 高9mm |
重 量 | 45g |
実用容量 | 1~2杯 |
材 質 | ドリッパー/シリコーンゴム ホルダー/ポリプロピレン |
原産国 | 日本製 |
V60 フラットドリッパー 02 PLUS Zebrang
¥1,870(税込)
品 番 | ZB-VDFP-02B |
サイズ | ドリッパー/径120mm × 高85mm ホルダー/幅130mm × 奥行75mm × 高15mm |
重 量 | 70g |
実用容量 | 1~4杯 |
材 質 | ドリッパー/シリコーンゴム ホルダー/ポリプロピレン |
原産国 | 日本製 |
\ Zebrang公式サイトはこちら /
サイズ違いで2種類の展開があります。
フラットドリッパー 01は登山やソロキャンプ。
フラットドリッパー 02はファミリーキャンプやグループキャンプにぴったりですね!!
お値段はほとんど変わらないので、用途に応じて必要な方を購入するのがいいと思います。
でわ実際、V60 フラットドリッパー 01 Zebrangはフラットドリッパー 02とどれくらい違うのか…
Let’s try!
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|外観
外観は黒一色でかなりカッコいいです!
触り心地はサラッとした感じでナデナデしたくなるほど好感が持てますww
フラットドリッパー 01/ 02を並べてみるとこんな感じ。
並べてみると結構サイズが違いますね!
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|組み立て方
※下から二番目のボタンに引っ掛けるとロックされます
想像どおり、これはお手軽っすわ~
この辺は正直フラットドリッパー 02とほとんど変わりません。
説明いらんくらい簡単で、何だったら説明書なんか1回読んだら捨ててもいいくらいですww
ただ、ドリッパー本体をボタンで留めるところは少し慣れが必要かもしれません。
まぁすぐ慣れますけどね笑
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|お味はいかに
これまで登山やキャンプシーンではV60 フラットドリッパー 02を愛用していましたが、V60 フラットドリッパー 01も同様に、自宅でいれるV60とほとんど変わらないコーヒーを淹れることができていると感じています。
どれも味の違いはほぼ感じません。
ただ僕の舌が味の違いが分からないという可能性もありますが…笑
でもさすがに好きな味のコーヒー、嫌い(苦手)な味のコーヒーの分別は付くのである程度は信頼性あると思います。
(語彙力はないww)
つまり「ちゃんと美味しく淹れられる!」ということです。
いつもどおりの自分の好きな味という意味ですがww
…でもそれで十分ですよね!?
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|商品のメリット
メリット①:小さい・軽い・折りたたんで持ち運べる=アウトドアに最適!
この発想はなかなか思いつきませんよね。
登山なんかはできるだけ荷物を軽く(少なく)したいので、この商品を発見したときは興奮しました!
山頂で飲むコーヒーはめちゃくちゃうまいんで、コーヒー装備は必ず持って登ります!!
そんな人には是非おすすめしたいです。
少人数登山の場合は01で大丈夫だと思います!
ソロキャンも01で大丈夫ですが、少し人数が多くなると02の方がおすすめです。
メリット②:家で使っているV60と同じ感覚でドリップできる
これも個人的には非常に助かっています。
ドリップって結構繊細で、適当にやっちゃうとあんまり美味しくないコーヒーになっちゃうことがあります。
(飲めないほどではありませんが…。)
なので大切なことは「いつもの感覚で、いつものようにお湯を注ぐ」こと…。
簡単なようで結構難しい、それがコーヒーを淹れる魅力でもありますが、どうせなら美味しいコーヒーが飲みたいですよね?
そのためにはV60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrangはいつもの感覚でイケるので最高です!
(V60ユーザーに限るww)
これに加え、計量ドリップポットがあるとさらに再現性が上がります!
アウトドアシーンではV60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrangと計量ドリップポットの組み合わせがマジでおすすめです!
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|商品のデメリット
デメリット①:ちょっと価格が高い
デメリットはこれくらいしか思いつきません。
価格がクリアできるのなら悩まずポチることをおすすめします。
時間の無駄ですww(←結構マジで)
\ Zebrang公式サイトはこちら /
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|競合商品は??
〇100均のグルグルしたやつ
競合というほどでもないですが、あえて言うなら100均の金属のグルグルしたやつですかね?
使い心地は正直だいぶ劣りますが、だいぶ、かなり、超、いや劇的に安いですからねww
ただ僕はアウトドアでドヤっとしたいタイプです笑
みなさんはどうですか?
〇ユニフレーム コーヒーバネット
100均のグルグルしたやつに似ていますが、作りは流石のユニフレームで、かなりしっかりしています。
何個かサイズがあって選べるのもいいんですが、結構いい値段するんですよね。
ただこれでもアウトドアでドヤっとできると思います。
あとは好みの問題になりますね。
…ですが普段からV60を使用している方であれば、個人的にはやっぱりフラットドリッパーの方が使い慣れていていいと思います!
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|どんな人におすすめ??
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrangはアウトドアでコーヒーを飲むことがある方には全員おすすめできるドリッパーです!
むしろアウトドアでのドリッパーはもう全員これでいいんじゃね?って思っちゃいますww
アウトドアで持ち運びが簡単というのは正義ですからね!
気になる方はぜひこちらからZebrangサイトを覗いてみてくださいね~
\ Zebrang公式サイトはこちら /
V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrang|まとめ
アウトドアシーンにおいて、V60 フラットドリッパー 01/ 02 PLUS Zebrangはとてもおすすめできるドリッパーだと思っています。どちらか片方だけでも持っておくと幸せになれそうです。
自宅で淹れるV60とほとんど変わらないので、V60ユーザーの方はぜひ一度検討してみてくださいね!
この記事がどこかの誰かにお役に立てると嬉しいです。