YAMAPアプリがApple Watchに対応!|Apple Watchでできること

日本全国のYAMAPユーザー登山家のみなさま、こんにちわこんばんは。
YAMAPユーザーかつApple Watchユーザーのしまっちです!

今回は待ちに待ったうれしいお知らせ!
なんとYAMAPアプリがApple Watchに対応したとのことです。

はたしてどんなことができるのか、公式発表をベースにお伝えします。

この記事を読んでほしい人

YAMAPユーザーの方
Apple Watchユーザーの方
Apple Watchを購入するかどうか迷っている方
YAMAPユーザーでもApple Watchユーザーでもない方

それでは早速見ていきましょう!

目次

YAMAP公式発表|Apple Watchに対応

2022年8月8日
SE/Series 5以降で利用可能

えっそれだけ??
詳しいことはリリース日以降のお楽しみということでしょうか…?

実際に公開されたので、下記に追記しています↓↓

ちなみに僕のApple WatchはSeries 5 ですが、問題なく使用できることを確認しています。
型落ちなのでお安くお買い求めできますが、Amazon Renewed (Amazon整備済み品)が中心となっているようです。

** Amazon Renewed (Amazon整備済み品) について **
Amazon整備済み品は、正常に機能し新品同様に見えるよう、Amazon認定出品者により整備された再生品です。すべてのAmazon整備済み品には、出品者による最低180日の返品保証が付きます。

もちろん現行の series7/SE が最有力候補となるでしょうが、お安く始めたい方は検討に値するはずです!
対象商品を張っておくので、お財布と相談して決めてくださいね~

YAMAP for Apple Watchの使用方法

YAMAPをApple Watchで使用するためには、iPhoneでYAMAPアプリを最新版に更新する必要があります。

こちらがYAMAPアプリを更新したのちの僕のApple Watchですが、アプリの更新後すぐに反映されていました!ワクワク

Apple WatchでYAMAPアプリを開いても「iPhoneのYAMAPアプリで活動を開始してください」と表示が出るだけなので、Apple Watch単体では何も操作できないようです。

iPhoneのYAMAPアプリを立ち上げて、保存した地図から「活動を開始」をタップすると、ばっちり活動データ画面と地図が確認できます。

YAMAP for Apple Watchでできること

Apple Watchでは活動データ画面の表示と地図表示画面を確認することができます。

活動データ表示画面で確認できる情報

活動データ表示画面で確認できる情報には以下のものがあります。逆に言うとこれだけしかありませんwww

できるだけシンプルにして誰でも使えるように…というのがコンセプトのようです。

活動データ表示画面で確認できる情報

 活動時間:活動開始から現在までの時間

 心拍数:現在の心拍数

 標高:現在の標高

 距離:活動開始地点から現在地までの歩いた距離

地図表示画面で確認できる情報

地図表示画面で確認できる情報は以下のものです。こちらも至ってシンプル。

地図表示画面で確認できる情報

 登山口:登山口マークを表示

 歩いた軌跡:活動を開始した地点から現在までのルートを表示

 現在地:現在地を表示

 山頂:山頂マークを表示

 進行方向:Apple Watchの向きに合わせて進行方向を表示

 登山道:登山道を表示

YAMAP for Apple Watchでできないこと

後日追記予定。

YAMAP for Apple Watchの先行利用者情報

後日追記予定。

YAMAP for Apple Watchの使用感について

2022年8月8日にYAMAPがApple Watchに対応しましたが、早く使ってみたくて現在登山を計画中です。
登山後には実際の使用感等を報告する予定です!楽しみだー

Apple Watchで地図が見れたらとても便利ですよね!わざわざiPhoneを出さなくていいし、手間がかからないので何度でもルート確認ができます。

まだApple Watchを持っていない方は、ご検討してみてください!

登山に関する記事も書いていますので、よかったら見てください。

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